男性にモテる15ステップ⑮:下ネタや言葉遣いに注意

女性でも、下ネタが好きな人はたくさんいます。

女子同士で盛り上がった時に下ネタを繰り出したり、飲み会で男性の前でも平気で下ネタをする人がいます。

しかし男性ウケを狙うなら、過度な下ネタの連発は避けた方が良いでしょう。

女性は男性に比べて「慎み」を求められやすいものです。

「女性だけ差別されている」と感じるかもしれませんが、男性の求めている「女性らしさ」とは、男性の前であけっぴろげにしないおしとやかさも含まれています。

下ネタも、ほどほどを心がければ問題はありませんが、男性でも引いてしまうような極端な猥談は控えるようにしましょう。

下ネタ以外では、下品な言葉遣いやあからさまな男言葉も、男性から引かれてしまう原因になるので注意しましょう。

女友達の前や家族の前で乱雑な言葉遣いをしていると、男性の前でも同じように乱暴な言葉が出てしまう場合があります。

ふだんから意識的に言葉遣いを直して、丁寧でナチュラルな話し方を身に付けておくと良いですね。

男性にモテる15ステップ⑭:聞き上手

モテる女性を目指すなら、まずは相手の話に耳を傾けてきちんと返事を返せる「聞き上手」になることです。

相手の話を聞いているようで聞いていない人は、「俺に関心がないのかな」とがっかりさせやすいので要注意。

恋人同士に限らず、友人同士や家族同士、ビジネスの場でも「聞き上手」は重宝されます。

相手の繰り出す話題に興味を持つことで、相手の気分を良くする効果もありますし、言葉のキャッチボールもスムーズに流れていきます。

適度な会話を織り交ぜながらも、主張をしすぎないことが「聞き上手」になるポイントです。

聞き上手であることは一種のスキルと同じです。

複数人で話をしている時、聞き上手な人が一人いるだけで「盛り上がりすぎ」を防ぐことができますし、熱心に聞き入る態度は誰からも好感をもたれます。

もちろん一切口を開かないのは問題ですが、聞き役に徹することができる人は心が広い人と思われますし、何より男性にとっては「安心感が感じられる女性」と映ることでしょう。

男性にモテる15ステップ⑬:お金の使い方がしっかりしている

いわゆる「金遣いの荒い女」は、総じて男性から嫌われる傾向にあります。

いくら見た目が美しく整っている女性でも、派手にお金を使っているといつしか「金のかかる奴だ」と愛想をつかされてしまうことでしょう。

お金遣いが荒い女性は浪費グセが直りにくい特徴があります。

一度お金を使う楽しみを知ってしまうと、なかなかそこから抜けられないからです。

お金を湯水のごとくに使っていると、男性からは「家庭生活に不向き」と思われやすいですし、将来の伴侶にするにも疑問を持たれてしまいます。

お金の使い方がしっかりしていて浪費家ではない女性は、男性の目には安心感のある女性と映ります。

家庭生活を送る場合も、きっちり家計をやりくりしてくれるだろうと思われるからです。

あまりにも財布の紐が固い女性も困りものですが、「将来の目標のために節約している」とか、「無駄な出費を抑えて貯金する」など、お金の使い方がはっきりしていれば問題はありません。

男性にモテる15ステップ⑫:信頼される女性になる

男友達と女友達で態度を変える女性は、一見男性ウケが良くモテているように思えます。

男性にばかり媚びるような女性は、実際に男友達の方が多いこともあるでしょう。

しかし本当の意味で男性にモテる女性は、性別に関係なく誰にでも公平な態度を取ります。

男と見るや目の色を変えて飛んでいくような女性は、ガツガツした態度のまま年を取っていき、いずれ男性から飽きられてしまうでしょう。

誰にでも公平に接することのできる女性は周りからの信頼も厚く、困った時でも助けてくれる人が必ずいるものです。

家族にも友達にもやさしい女性は男性からの好感度も高いですし、接していて安心感があります。

女性は男性に愛されたいがために、モテることばかりを意識しがちです。

しかし男性にだけモテればそれでOKではなく、同性からの信頼もなければ人とのコミュニケーションは行き詰まってしまうことでしょう。

本当の意味で、人から大切にされる女性を目指していきましょう。

男性にモテる15ステップ⑪:料理ができる

いつの時代でも、モテる女性といえば「料理上手」がダントツで上位に君臨しているものです。

現代でも料理上手な女性はみんなの憧れの的ですし、料理が好きであるということも男性にとっては好印象です。

最低限の料理が出来る女性なら、家に帰ってくるのが楽しみになりますし、いろんな料理を食べてみたい!という気持ちにさせます。

意中の男性にも思いが通じやすく、自分のために美味しい料理を作ってくれる女性というのは魅力的に映ります。

ただし一つだけ注意したいことがあります。

「料理が得意」というのと、「料理が趣味」というのはイコールではありません。料理が趣味でも、いわゆる飯マズな女性はたくさんいますし、料理が得意なのにまったく料理をしない女性もいます。

ふだんからある程度調理には慣れておき、男性の好きなメニュー(もしくは自分が好きなメニュー)は作れるようになっておくと安心です。

料理を武器にすれば、他の女の子とも差をつけやすくなりますよ。

男性にモテる15ステップ⑩:微笑みと笑顔

モテる女性になるための方法は、外見や女性らしさだけが重要ではありません。

これという方法論はありませんが、ふだんから心がけていたい事として「笑顔」が挙げられます。

「笑顔」はコミュニケーションの基本です。

ちょっとしたことで微笑みを浮かべられる女性は、母性を感じさせます。

男性にはない女性らしさという魅力も笑顔から読み取ることができますし、怒っている人より笑っている人の方が近づきやすい印象を与えます。

笑顔は緊張を解きほぐす効果があります。

初対面の男性の前でもほんのりと笑顔を心がけていれば、自然と話しやすい雰囲気になり、相手との意志疎通がスムーズになります。

同性同士でも、怒っている人にわざわざ近づきたいとは思わないと思いますが、相手が異性となると笑顔の効果はてきめんに表れます。

笑顔は作り笑いではなく、できれば自然と微笑むようにしたいものです。

作り笑いは一瞬でバレてしまう可能性もあり、「本当は笑っていないんだ」と相手に悟られてしまいます。

満面の笑みでなくても、ほんのりと微笑むようにふだんから心がけてみましょう。

男性にモテる15ステップ⑨:感謝を忘れない

モテる女性になるためには、ふだんの態度を振り返ってみる努力も必要です。

見た目を整えることだけが女性らしさではなく、助けてもらったり、手伝ってもらったときにきちんと「ありがとうございます」が言えたり、感謝の言葉が自然と口から出てくる女性はとても魅力的です。

男性は女性の気をひくために、手を貸してくれたり協力をしてくれる場合があります。

それを「男なんだから女の手伝いをしてくれて当たり前」と思うようでは、感謝どころか横柄な態度をとってしまうかもしれません。

男性にとっては「可愛げのない女」に映りますし、二度と助けてあげようとも思わないかもしれません。

女友達には感謝できるけど、男友達には感謝できないというのであれば、無意識的に男性を差別していることになります。

男性も一人の人間ですから、感謝されて嬉しくないはずがありません。

手を貸してくれた人に対しては、男女問わず「ありがとう」と自然に口にできるようになることが、誰からも好かれる女性への第一歩と言えるでしょう。

男性にモテる15ステップ⑧:自分の見た目にも気を遣う

男性なら誰もが女性の外見からその人の魅力を判断します。

顔に始まり全体の容姿、細かい部分だと手足やお尻など、セクハラと思われようが男性にとっては女性の外見を自然と見てしまうものです。

したがって、モテる女性になるためには、ある程度外見を整えておくことも必要になります。

モデル並みにほっそりとした容姿や、グラビアアイドルのように豊満な体型でなくても構いません。

とびきりの美女である必要もありませんが、魅力的な女性になる努力は大切です。

清潔感と女性らしさに気を配り、ファッションやメイクを自分に合ったものに変更するだけでも印象は変わります。

特定のヘアスタイルにこだわっている方は、髪型を思い切って変更することも考えましょう。

また、トレンドを過剰に追い求めても、男性からモテるとは限りません。

女性好みの派手なネイルや可愛いらしい小物などは、男性から見ると自己満足にしか見えない場合もあります。

男性ウケの良い服装や持ち物とは、女性が思っているよりもずっとシンプルだったりします。

男性にモテる15ステップ⑦:自分の事を知っている

男性ウケを狙いたい女性は少なくありませんが、大切なことは「自分を知る」ということです。

雑誌やテレビなどで流行のメイクやファッションを習得しても、それが似合っている人もいれば似合わない人もいます。

「自分にはどんなスタイルが合っているのか」ということを抑えつつ、話し方やしぐさ、態度なども少しずつ改めていくと良いでしょう。

流行を追うことが必ずしも悪いというわけではありません。

しかし、流行を抑えたから必ずモテるかと言われればそれも違います。

容姿やその人の持つ雰囲気、声のトーン、話し方など、さまざまな要素が組み合わさって、自分のキャラクターが出来上がっています。

自分の長所や魅力の発揮の仕方を知っている女性は、男性からの評価が高い傾向にあります。

ファッションやメイク以外に、言葉遣いや態度にも注意が必要です。

外見をいくら女性らしくしていても、言葉遣いがヤンキーのようであれば男性からの評価は急降下してしまうでしょう。

外見だけを作り込むのではなく、「自分らしさを自然に出すにはどうすれば良いか」を考える必要があります。

男性にモテる15ステップ⑥:積極性も必要

「意中の男性とより親しくなりたい、でも何を話していいかわからないし、自分が主導権を握るのも面倒くさい…」何でも人任せにしている女性は、男性ウケを良くしようと思ってもなかなか難しいかもしれません。

受け身なくらいがちょうどいいと思っている女性も少なくありませんが、自分の意見を持っていないとすべて相手任せになってしまい、相手にとって重荷になる場合があります。

嫌なときは嫌だと断るべきですし、逆に積極性を求められる場合もあります。

男性から見ても、あまりにも受け身な女性は面倒に感じられるかもしれません。

静かで控えめな態度は一見モテそうにも思えますが、無口で何を考えているか分からない女性はミステリアスを通り越して近寄りがたい印象すら与えます。

だからといって「男性に対してぐいぐい押して行け」というのではありません。

ふだんはおとなしくても、必要に合わせて自分の意見や好みを言う、「積極性」も時には必要なのです。