女性に人気の婚約指輪は「４℃(ヨンドシー)」「Cartier(カルティエ)」「BVLGARI(ブルガリ)」「GINZA TANAKA(ギンザタナカ)」「CHANEL(シャネル)」「I-PRIMO(アイプリモ)」などのブランドが多く選ばれています。

婚約指輪に比べてシックで落ち着きがあり、なおかつ高級感のあるブランドが人気です。

結婚指輪に人気のブランドはいくつもありますが、ランキングなどはそのつど変動し、どのブランドもトレンドを抑えたデザインが揃っています。

婚約指輪と違い、結婚指輪は男性も一生身に付ける可能性のあるアクセサリーですから、派手になりすぎないものを選ぶのがベストです。

どのブランドの指輪も値段に見合った価値を持ち、長く使い続けられる特徴があります。

加えて、好みの外見にカスタマイズしてオリジナリティを追求すれば、さらに一生もののアイテムとなることでしょう。

これから結婚指輪を選ぶ方は、ぜひいろいろなブランドを検討してお気に入りを見つけてみてください。

結婚式で永遠の愛を誓ったあと、新郎新婦はお互いに指輪を交換します。

この指輪交換に使われる結婚指輪、どれくらいの相場が適切なのでしょうか？

最近では結婚式を挙げないカップルも増えましたが、式を挙げない代わりに指輪にお金をかけて残す方も少なくありません。

基本的に形状や素材、宝石の種類などに決まりはありませんので、好きなデザインの指輪をチョイスすることができます。

価格帯としては夫婦あわせて20万円程度が一般的と言われていますが、これより安価にすることも可能ですし、逆に宝石などをつけて高価にすることもできます。

素材は金やプラチナ、宝石はダイヤモンドなどがもっとも多い組み合わせですが、もちろんこの組み合わせにこだわる必要はなく、自分達の好きな指輪をオーダーすることができます。

結婚指輪を購入する時はまず予算やブランドを決めておいて、その中で納得するデザインを決めていくのが適当かと思います。

高いもの、安いものにこだわらず、納得のいくものを選びたいところですね。

結婚指輪は古代ローマで始まった習慣と言われており、夫婦の間で結婚の際に取り交わされるアイテムとして世界中に知られるようになりました。

古代では金の指輪を男性から女性に贈るのが一般的でしたが、日本では約60年前に指輪交換の風習がヨーロッパからもたらされて以来、金からプラチナ素材へとトレンドが移行しつつあります。

そもそも、結婚式で指輪を交換するのには、夫婦として長く歩んで行くことへの誓いを表す意味があります。

ほとんどの指輪は丸い形状をしていますが、これは永遠に途切れることのない愛情を象徴する意味合いがあります。

また、女性だけでなく男性も身に付けるアクセサリーなので、普段使いができるシンプルなデザインがベスト。

指輪を身に付けていれば、結婚していることの重みを自覚することができますし、相手を身近に感じることもできます。

女性に人気のダイヤモンド付きの指輪は見た目にも華やかで、婚約指輪と重ね付けして楽しむ女性も多いようです。

結婚式では新郎新婦が指輪の交換を行いますが、この時渡す結婚指輪には「夫婦としてずっと歩んでいく誓いを表す」という意味があります。

また、指輪の丸い形は永遠に途切れない愛情を示すもので、いつも指にはめていることでお互いの愛情を確認し、夫婦であることを再確認できるのです。

指輪にはアクセサリーとしての役割のほかにも、ペアで身に付けることで相手を傍に感じることができます。

その中でも特に「夫婦」としての絆を確認できるものが結婚指輪です。

結婚指輪は、左手の薬指にはめることでも知られていますが、これは左手の薬指が心臓から繋がっているとされ、そこに指輪をはめることで「愛情」を象徴します。

指輪の素材として多く用いられているものは、金やプラチナなどが一般的。

どちらも長い間変色や酸化をしにくく、永遠の絆を表すものとして用いられている素材です。

固い愛情を表す婚約指輪のダイヤモンドとは反対に、永続的という意味が込められています。