結婚するには

結婚を意識して婚活などをスタートさせたとき、どうしてもうまくいかないと「なんで私は結婚できないんだろう?」と思ってしまいます。

結婚は誰にでも機会があるイベントですが、いつどこで誰と縁があるかはわかりません。

ある日突然出会うこともあるし、もうすでに身近なところで結婚相手候補に出会っている可能性もあるのです。

結婚をするためには、すでにある縁もそうでない縁も、自分のところに引き寄せなければなりません。

そのためにはまず行動をすることが大切です。

結婚相談所の利用、お見合い、婚活パーティーなど自分に合った方法を模索してみましょう。

そして、一度失敗してもくじけずに何度も立ち上がり、自分磨きも同時進行することです。

自分の頭の中に理想があるように、結婚相手にも何かしらの理想が描かれています。

結婚は恋人を見つけるのとは違い、深く重い意味を持っていますから、相手に好かれるような自分にステップアップしていく努力も必要かもしれません。

結婚相談所での流れ

結婚相談所を利用する時は、まず入会前の相談から行います。

カウンセラーやコンサルタントに、相手への条件や自分自身のこと、悩み、不安などを十分に相談します。

入会すると決まれば、次に登録を行います。

お相手に公開される写真もここで撮影するので、服装や髪形などをこの日に整えておきましょう。

契約書に記入をした後は、いよいよ相手選びに入ります。

自分のプロフィールと、相手への条件に合わせてコンサルタントがマッチングをしてくれます。

自分で検索して相手が選べる結婚相談所もありますが、コンサルタントにお任せしておけば手間がかからないので楽でしょう。

紹介相手が決まった後は、自宅もしくはメールに相手の写真つきプロフィールが送られます。

会ってみたいと思ったら、双方の希望を聞いて「お引き合わせ」と呼ばれる対面や、レストランなどでの会食へと移ります。

スケジュールの調整や断りの連絡などはすべてコンサルタントが仲介してくれるので安心です。

結婚相談所とは

最近は、TVCMやインターネット、電車内の広告などさまざまな場所で「結婚相談所」について知る機会が増えています。

結婚相談所とは、男女の出会いから成婚までをサポートしてくれるサービスのこと。

専任のコンサルタントが付き、それぞれのプロフィールに合わせてマッチングや紹介を行います。

大手と呼ばれる結婚相談所は現在6社ありますが、大手以外にも小規模~中規模の相談所はいくつもあります。

有名どころだから確実に出会えるというわけではなく、タイミングや会員数の多さ、相手に求める条件などによって出会いの確率も変わります。

コンサルタントを通じて出会いをセッティングしてもらえるので、いきなり初対面の相手と話すのは気が引けるという方や、コミュニケーションにあまり自信がない方でも大丈夫。

また、最近では無料で登録できるサービスも増えてきているので、婚活にかかる費用が心配な方は、無料のサービスを覗いてみるのも良いかもしれません。

プロポーズ 言葉

プロポーズの言葉として代表的なのは

「結婚してください」

「幸せにします」

などが定番です。

日本だけでなく、世界を見渡しても、この二種類の台詞が定番フレーズです。

男性側から見れば、工夫をこらすよりもシンプルな言葉で伝えた方がスッキリしているし、相手にも伝わるだろうと考えがちなのですが、女性にもロマンティックなフレーズが好きな方や、堅い雰囲気が嫌いな人もいますから、相手によって最適な台詞を考えるのもアリでしょう。

帰り道であれ車の中であれ、場所に関係なくプロポーズの言葉というのはストレートに相手の心に伝わります。

だからこそ、パートナーの喜ぶ言葉は何だろうとじっくり考える必要があります。

定番フレーズがベストというわけでもありませんので、臨機応変に考えると良いと思います。

女性に喜ばれやすい言葉としては、「あなただけが大切」と、特別感を演出する言葉も好評です。

結婚は一対一で行うものであり、その人以外にはいないということですから、オンリーワンを連想させるプロポーズもおすすめです。

プロポーズ タイミング

プロポーズのタイミングはいつ頃がベストなのか、悩んでいる方もいるかもしれません。

人生は人それぞれ、タイミングもそれぞれなのですが、今回は最適なシチュエーションについて考えてみました。

・付き合いが軌道にのったと感じた時

多くのカップルは、付き合いはじめから1年程度が経過した時にようやく付き合いが軌道に乗ったと考える傾向にあるようです。

もちろんそれより早くから交際が安定してきたと感じる方もいますが、早すぎてもプロポーズにはふさわしくないですし、逆に長く付き合い続けるとタイミングを逃すおそれがあります。

二人がどちらも「関係が安定してきた」と感じた時が、プロポーズに良いタイミングと言えるでしょう。

・人生の節目に出くわした時

転勤、転職、退職、あるいは病気や怪我の療養中など、人生の何らかのイベントがきっかけでプロポーズに至る場合もあります。

人生に変化が訪れるということは、自分と相手が離れるのではないか?

と不安に思う瞬間でもあり、同時にそれは結婚のチャンスとも考えられます。

プロポーズとは

プロポーズとは日本語で「求婚」と書き、相手に結婚を申し込むことを指した言葉です。

多くは男性から女性へプロポーズをすることになりますが、最近では女性から男性へのプロポーズも増えてきています。

プロポーズと同時に、指輪や花など贈り物の品を相手に手渡す場合もありますが、必ずしも物と一緒にプロポーズしなければいけないというわけではありません。

結婚の誓いを立てるだけですので、シチュエーションや予算などに決まりはありません。

感動的あるいはロマンティックなプロポーズをする人も少なくありませんが、自宅や道を歩いている時など、場所にこだわる必要はないようです。

言いたい時に言うのもよし、相手に合わせて出かけている時に思い切ってプロポーズするもよし。

または思い出を作るためにレストランやデート先でプロポーズする方法もあります。

友人や家族、あるいはお店の店員さんなど、第三者を巻き込んだサプライズ演出も人気があります。

出会う 方法はどんな方法があるの

異性との出会いの方法や、好きな人の作り方って気になりますよね。

みんなどうやって出会っているんだろう?と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。

多くは学校や職場、人からの紹介によって出会い、結婚へと至るケースが多いようです。

やはり身近な人と知り合って結婚するのが一番無難ですし、納得のいく方法です。

しかし身近にまったく異性がいなかったり、出会いが見込めない場合はどうすればいいのでしょうか?

まず思いつくのは「出会い系」などですが、軽いノリの出会いではなく真剣な交際を希望している場合は婚活サイトなどを使ってみるのも良いでしょう。

顔の見えない相手と出会うのはちょっと…と思うなら、結婚紹介所や仲介所などを利用したり、自治体で開催されている合コンイベントを利用しても良いと思います。

顔が見えた方がいいのか、見えなくてもいいのかという点で意見が分かれますが、どちらにしても積極的に異性のいる場所へ動くことが恋人を作るうえで大切な方法です。

合コン アプリとは

スマフォを持っている方なら誰でも利用できる「合コンアプリ」。

気軽に相手を探せる出会い系アプリが有名ですが、合コン相手やメンバーを探せるアプリもあります。

また、場所や参加者の年代に合わせて合コンイベントを検索できるアプリもあり、こちらは開催地のほか曜日や時間などスケジュールに合わせた選択が可能です。

合コンアプリといっても、位置情報を使って近くにいる人同士をマッチングするアプリや、全国の合コン、参加者の多い大規模合コン、街コンなどを紹介してくれるアプリもありますし、事前に予約をとっておけるアプリもあります。

アプリごとの特徴が異なるので、いくつか組み合わせてイベントを探すと良いでしょう。

1対1で相手とチャットを楽しめるアプリもありますが、LINEやFacebookなどSNSを使っている方はわざわざチャットアプリを入れる必要はないでしょう。

むしろアプリを通じて出会えたら、お互いのSNSに移動し、そこで会話をすすめたほうが効率的です。

合コンサイト

今話題の「合コンサイト」とは、合コンのセッティングから一人での参加、街コンの申し込み、また一対一のお見合いができるサービスまで、ニーズに合わせて申し込みができるサイトです。

合コンといえば、幹事さんがいてメンバーが集められ、自分がメンバーに加えられてはじめて参加することができます。

しかし、いつも同じメンバーしか集まらなかったり、日程が合わない、シングルの人の数が少ないので合コンの意味がないなど、トラブルも多いのが現状。

そこで合コンサイトの出番となります。

合コンサイトを使えば、会員登録をするだけですぐに日程の合う合コンに申し込めます。

条件を指定して、合コンに参加する方を探すこともできますし、「東京・恵比寿・20時~」など場所と時間が限られたイベントも見つかります。

地元では出会いがなく、合コンなどのイベントもほとんど行われていない場合は、合コンサイトがとても便利。

ぜひ、お近くのイベントを探しててはいかがでしょうか。

合コンでのメールのやりとり

合コン後、気になった人やまた会いたい人が見つかったら、その人に連絡をしてメールを送ります。

このメールのやりとりが、意外に二人の関係を決める重要なポイントになっています。

とはいえ、一度しか話していないのに何をメールすればいいのかと悩んでいる人も少なくありません。

今回は、メールのやりとりの流れとポイントについて紹介しています。

・お礼メールから始まる

合コンでは、基本的に参加者全員にお礼のメールを送ります。

気に入った人がいれば、その人だけ特別な内容のメールにしても良いですが、一通目からいきなりがっつくのはNG。

最初は全員にお礼メールをするようにして、「今度会おう」と言うのはもう少しメールが続いてからにしましょう。

・相手の反応をみる

合コンで得た情報を元にして、次につなげます。

いくらか会話してみて、相手の反応が良ければお茶や食事に誘っても良いでしょう。

ただし、「よかったら」「できれば」など、控えめな文面にしてしまうと相手が返しづらく、次につながりにくいメールになってしまいます。