男性にモテる15ステップ⑤:人にダメ出しをしすぎない

モテない独身女性の中には、ちょっとした事で人にダメ出しをしてしまうクセのある人がいます。

特に男性に厳しくあたる女性は、「可愛くない女」と思われやすいですし、ダメ出しばかりしていると周りからの評判もダウンするおそれがあります。

寛大な人はちょっとダメ出しをされても傍にいてくれますが、人には限界があります。

態度や仕事ぶり、頭の良し悪し、ファッションセンス、言葉遣いなどなど、自分の基準と照らし合わせてダメ出しをするクセは早めに直しておきましょう。口から出かかっても飲み込むようにして、卑屈な言動が丸出しにならないように気を付けましょう。

仕事ができる女性なら、後輩や同僚の男性にケチをつけたくなることもあるかもしれません。

しかし細かなダメ出しは、男性からの評価を一気に下げてしまいます。

言葉でダメ出しをしなくても、たとえばTwitterやfacebookなどで誰かのダメ出しをする人も要注意。

モテない女に成り下がるだけでなく、周囲の人から「あの人はすぐ悪口を言って信用ならない人だ」と低評価をつけられているかもしれません。

男性にモテる15ステップ④:思いやりを忘れない

男性が女性に魅力を感じる瞬間というのは、ふだん何気なく気遣ってあげたり、さりげない思いやりを見せた時などに多いようです。

男性同士の思いやりと、女性から男性への思いやりは似ているようでまったく違うもの。

男性としては、女性に母性や優しさを感じ、「いい人だな」と評価がアップする瞬間でもあります。

人間誰しも、他人を思いやる心はあるものです。しかしそれを発揮するかどうかはその人次第。

必要なときに必要な気遣いができてこそ、他人からの見る目も変わるというものです。

意中の彼に好かれようと、あれこれ身の回りのお世話をやく女性もいますが、都合良く利用されてしまったり、「打算的に優しくしている」ことがバレたりと、あまり良い結果には繋がりません。

相手のことを本当に思いやるのなら、身の回りのお世話をするだけがすべてではありません。

心に余裕を持ちながらも、必要な時にだけ手を差し伸べられる優しさを身に付けておきたいものです。

男性にモテる15ステップ③:彼に話を合わせる

おしゃべり好きな女性や、次から次へとやりたい事が見つかるアクティブな女性は、男友達や意中の彼の前でもマイペースに行動しがちなものです。

二人の関係がまだ友達段階で、それ以上進展していないときには、日々の会話やメールの内容に注意が必要です。

女性がリードして会話を引っ張っていくこと自体は良いのですが、彼の話をきかずに突っ走ると愛想をつかされてしまいます。

彼の意見や要望をきかない、彼の質問や疑問に答えない、会話が続いているようで中身のキャッチボールが出来ていないなど、問題点はたくさんあります。

「彼に話をさせてみたら、趣味の話ばっかりで面白くない。

だから私が話をリードしている」というしっかり者の女性もいるでしょう。

しかし男性からみれば、趣味の話を一切させてくれない女性は面白くありません。

友達同士でも、100%話が合う人というのは滅多に出会えないものです。

たまには男性の話も聞くようにして、男性にリードをさせてあげるようにしましょう。

男性にモテる15ステップ②:彼を頼る

自立した女性というのはとても魅力的です。

誰も頼らず生きていく!と決めて、仕事もプライベートも充実させることは素晴らしいのですが、何もかも完璧にこなせる女性が男性にモテるかといえば、実際は逆であったりします。

男性にとっては、自分が頼りにされている事が大きな自信に繋がります。

また、実力を発揮しようと思ったとき、頼りにされているかされていないかによって飛躍の仕方が違ってくることもあります。

特に好きな女性に「頼りにしているよ」と言われたら、男性は自分の実力を大いに発揮しようと頑張ることでしょう。

完璧に自立している女性にとっては、男性が頑張ろうが何をしようが関係ないと思うかもしれません。

「下手に出るなんて絶対嫌だ」と思うこともあるでしょう。

しかし男性はいつでも頼られるのを待っています。

ちょっと誇張した表現であっても、頼ってあげることが男性の心を動かすコツ。

励ましたり応援するのも良いですが、いざという時に「頼りにしている」ことを伝えてみても良いですね。

男性にモテる15ステップ①:彼と視線を合わせる

女性が男性を前にしたとき、クセで視線を反らしてしまう場合があります。

日本人は欧米人に比べて視線を合わせるのが苦手と言われますが、意中の男性に対してそのクセを出してしまうと、せっかくの縁を逃してしまうかもしれません。

視線を合わせるのが苦手な方もいると思いますが、一切彼の目を見ないで話し続けていると、「遠慮してるのかな」「俺って緊張する相手かな?」「俺のことは眼中に入っていないんだ」などと思われてしまいます。

目線を合わせるということは、「あなたの話を聞いているよ」「あなたを理解しようとしているよ」というサインでもあります。

決して相手を調子づかせる意味ではなく、コミュニケーションの基本ともいえるサインです。

男性にとっては、女性がきちんと目を見て話してくれれば嬉しいものです。

世の中の多くの男性にとって、自信をつけて貰える相手は女性です。

男性同士で自信をつけ合うことはなかなか出来ることではありません。

やる気を最大限に引き出せるのはいつも女性であり、女性にしかできない事なのです。