合コンでモテる話題とは

異性と出会う方法のひとつとして「合コン」があります。

合コンでは飲食をしながら異性と会話するのが鉄則ですが、会話といっても何を話したら良いのかわからないという人もいます。

そこで今回は、合コンでモテる話題について考えてみたいと思います。

・興味をひく話題

相手から見て意外、もしくは面白いと思ってもらえる話題があれば、相手にとっては好印象です。

仕事のことでも、家族のこと、趣味、ペットの話でも良いでしょう。

相手が「もっと聞いてみたい」と思える話題を提供するようにしましょう。

・昔の経験談

子どもの頃や学生時代の思い出、旅行や習い事など、経験談はその人にしかないオリジナルの話題。

もちろん相手の興味をひきやすいですし、会話のキャッチボールもしやすい話題です。

・過剰な自己アピールはNG

男女ともに、合コンでモテる人は聞き上手という風潮があります。

実際に、モテる人は自分のことばかり話すのではなく、相手のことも尊重できる場合が多いのです。

話題がそんなに見つからなくても、相手のリズムやペースに合わせて話を進めて行ける人は、好印象を持たれやすいです。

合コンでの自己紹介方法

合コンの自己紹介は、皆に自分のことを知ってもらうための大切な情報。

第一印象と同じくらい重要なポイントです。以下に、主なポイントを挙げました。

・嘘をつかない

非常に多いのですが、合コンで自分の情報を「盛る」のは止めた方が良いでしょう。

内容にもよりますが、相手から好印象をゲットできたとしても、後で嘘がバレた時に恥ずかしい思いをすることになります。

学歴や収入、趣味など、嘘をついてしまう可能性のある情報ははっきり言わないようにして、その他の項目を自己紹介の中に取り入れると良いでしょう。

・目標や目的を伝える

合コンといっても色々な人が参加しています。遊び相手をゲットするつもりで参加した人、結婚を意識している人、あるいはすでにパートナーがいて、頼み込まれたので仕方なく参加している人もいます。

それぞれの方向性を確認する意味でも、自己紹介のうちに合コンの目的をさりげなく伝えると良いでしょう。

例えば、「今一人なので、ぜひいい人に出会えればと思っています」などのようにやんわりと伝えると無難です。

合コンのセッティング方法

合コンを満足度の高いものにするには、「誰でもいいから集める」というスタンスではNG。

合コン参加者の中にシングルではない人が混ざっていたり、既婚者などがいると、出会いを目的にしてきている人が報われない可能性があります。

容姿や収入の程度などを意識して人を集めるのも良いですが、シングルはシングルできちんと頭数をそろえるようにしましょう。

また、メンバーが集まらない場合は無理にセッティングをする必要はありません。

きちんと人数を集められる人が、幹事をすれば良いのです。

合コンが定例イベントのようになっていても、セッティングできないのであれば延期したり、別の人に頼むなどの方法を取って良いと思います。

合コンがいつも同じ場所、もしくはチェーン系の居酒屋に固定されている場合は、まず最初に合コンのメンバーを集めてから、全体の雰囲気に合うお店を選んでみましょう。

高級なレストランやオシャレなバーなど、限定する必要はないので気楽に決めていきましょう。

合コンとは

合コンとは彼氏・彼女を作るために、複数の男女が飲食と会話を楽しむイベントのことです。

シングルの男女が参加することが基本ですが、パートナーがいる人でも人数合わせやサクラなどで参加することがあります。

合コンの場所はレストランでも居酒屋でもバーでも良いですが、お酒が飲める場所であることが最低条件です。

お酒が入れば、気兼ねなく本音で語ることができ、相手の人となりも分かりやすいからです。

ただの「出会いの場」というイメージもありますが、最近では同じ趣味を持つ人が集まる合コンや、年齢制限がかけられた合コンなど、参加者を限定してさらに出会いやすくしている合コンもあります。

少し前までは、合コンは「初対面同士がつながる場所」「盛り上げ役がいなければならない」など、何かしらの暗黙の了解がありました。

しかし今ではあまり固くならず、自然体で参加する人が増えているようです。

また、同じメンバーで何度も合コンを重ね、飲み会サークル風の雰囲気を楽しんでいる合コンもあります。