女性にモテる15ステップ⑪:家事などは一通りやっておく

家事や炊事は女性の仕事と思われがちですが、独身男性なら誰でも掃除くらいはするものです。

全部母親にやって貰っている成人男性や、使用人がいてまったく家事も炊事もしないでいられる男性というのはそれほど多くはないと思います。

女性にモテる男性の多くが、「家事や料理を自分なりにこなせるスキル」を持っているそうです。

女性ウケを狙うなら、最低限の炊事洗濯などは出来ていた方が良いのかもしれません。

女性側から見ても、家事を分担してくれたり、一緒に料理をしてくれる男性は好印象のようです。

好きな女性を部屋に呼ぶ場合、部屋中散らかっていて足の踏み場もない状態では、せっかくの好感度もがた落ちしてしまいます。

掃除や洗濯などの家事は最低限身に付け、男友達を呼んだ時のためにも、汚れ物をそのままにしておく習慣は一新しておきましょう。

面倒な手間を省ける便利な家電製品もたくさん出ていますから、掃除や炊事が苦手な方は家電にこだわってみても良いかもしれません。

女性にモテる15ステップ⑫:警戒心が強すぎるのはNG!

警戒心が強すぎてモテないのは女性ばかりかと思いきや、男性の中にも異性と一線を引いてしまう方がいます。

誰でも他人と接する時は警戒心を抱きやすいものですが、女性にモテたい!と思うならば、警戒心を丸出しにしすぎるのは逆に相手を遠ざけてしまう可能性があります。

女性と二人きりになったとき、態度が一変して静かになってしまったり、話好きなのに女性と二人きりになると沈黙が続いてしまう。

または、女性と二人になって沈黙が続いたとき「何しようか…」「何もすることないね…」など、突然やることが見つからなくなってしまう男性もいます。

沈黙が続くとシラけるのではないか?嫌われてしまったらどうしよう、という意見もありますが、それで完全に玉砕するわけではないと思います。

大切なことは相手と会話を続けることと、お互いに自然体で振舞うことです。

「やる事ないから帰ろう」「もうお開きにしよう」など、ネガティブな発言も極力控えましょう。

女性にモテる15ステップ⑬:彼女のペースに合わせる

女性からモテたいと思ったら、まずは行動あるのみ。

しかし、好きになったらすぐにアプローチをかけていませんか?

女性は受け身がちだから、男がグイグイ行かなければ!

と思っている人もいますが、受け身な女性が全てではありません。

ストレートなアプローチを歓迎してくれる人がいる一方で、「私のペースに合わせて欲しい」と思う女性もいます。

女性なら誰でもやさしくして貰いたいと思うものです。

厳しく接して欲しいと思う人はむしろ少ないでしょう。

会話にしても、一緒に遊びに行く場合も、女性側の出方や行動パターンを受け入れて、親身になってくれる男性がモテやすいとも言えるのです。

完璧に自分が主導権を握りたい!と思う男性は、100%受け身な女性を選ぶべきです。

しかしそのようなタイプの女性が少ないのもまた事実。

一人でも多くの女性からモテようと思うならば、自分の欲求を優先するのは止めて、女性のペースを尊重する努力も必要ではないでしょうか。

女性にモテる15ステップ⑭:我慢ができる

男性が女性にモテようと思ったら、女性のペースをつかむことが大切です。

例えば会話をしていて、プライベートな話題に入ったとき、「色々聞いてみたい」と思ってもいきなり込み入った話はしないようにしましょう。

女性の中には、男性にガツガツと来られるのが嫌いな人もいます。

色々な意味で「我慢」ができる男性は、女性から信頼され、人気があります。

女性の具合が悪い時は無理をしないで優しく接してあげたり、デート中ならお開きにして家まで送ってあげるなど、女性のペースを守れる男性こそが本当にモテる男です。

自宅デート中も同じです。

ちょっといい雰囲気になったからといって、関係を進展させようとしてはいけません。

それこそ「ガツガツしている」と思われますし、自分から見れば彼女同然に思っていても、女性にとっては友達の一人にすぎない場合もあるのです。

男性のテンションと女性のテンションはまったく違うことを念頭に置き、相手と自分の歩調が合うまで、辛抱強く待ちましょう。

女性にモテる15ステップ⑮:自信過剰&自信のなさすぎは禁物

自分の自信の持ち方は、恋愛における重要な要素です。

自信のなさすぎ、もしくは自信過剰すぎても異性からは引かれやすいので要注意。

自信がない男性の場合、自分の短所をクローズアップして、彼女ができないのを自分の見た目や能力のせいにするなど、とにかくネガティブになりやすいのが特徴です。

一人で色々と考え込んでしまって、肝心の女性にアピールするタイミングを失ってしまう傾向にあります。

逆に自信過剰な男性は、高い能力や整った容姿に自信を持っていて、そこをアピールしようとします。

女友達に対しても、「俺に好意があるに違いない」と勘違いしやすい傾向にあり、露骨なアピールに引かれてしまうこともしばしば。

自信のない人もある人も、共通点は「自分」に比重を置いているということです。

自分を客観的に見つめたり、自分の弱みを克服しようとせず、頭の中で自問自答して満足する傾向がありますから、自分の性格や考え方のクセを客観的に見つめてみる必要があります。