プロポーズ サプライズ

結婚を相手に申し込む「プロポーズ」は、いつどこでどうやって行うかが問題です。

プロポーズをされる側にとってはその日がくるまでのお楽しみですが、する側にとってはどんなシチュエーションで言おうか悩むもの。

そこで今回は、サプライズ演出について考えてみたいと思います。

・ホテルのプランを利用する

ホテルによっては、プロポーズをロマンティックなシチュエーションで成功させるプランがあります。

ホテルスタッフが準備から当日の会場の貸し出し、宿泊、会場で流す曲の音響などを引き受け、協力してくれます。

記念日や誕生日などを利用してホテルに宿泊してみたら、どこからか曲が流れてきて、プロポーズされる…という感動的なプロポーズが実現できます。

・友人や職場に協力してもらう

友人たち、あるいは職場の人など、大人数を巻き込んでのプロポーズはサプライズな演出に最適。

特に海外で多い方法ですが、たくさんの人に祝福されることほど嬉しいものはありません。

恥ずかしがり屋の彼女でも、多くの人におめでとうと言ってもらえる瞬間だけは忘れられない思い出になるはずです。

プロポーズとは

プロポーズとは日本語で「求婚」と書き、相手に結婚を申し込むことを指した言葉です。

多くは男性から女性へプロポーズをすることになりますが、最近では女性から男性へのプロポーズも増えてきています。

プロポーズと同時に、指輪や花など贈り物の品を相手に手渡す場合もありますが、必ずしも物と一緒にプロポーズしなければいけないというわけではありません。

結婚の誓いを立てるだけですので、シチュエーションや予算などに決まりはありません。

感動的あるいはロマンティックなプロポーズをする人も少なくありませんが、自宅や道を歩いている時など、場所にこだわる必要はないようです。

言いたい時に言うのもよし、相手に合わせて出かけている時に思い切ってプロポーズするもよし。

または思い出を作るためにレストランやデート先でプロポーズする方法もあります。

友人や家族、あるいはお店の店員さんなど、第三者を巻き込んだサプライズ演出も人気があります。

出会 パーティーでの服装

出会いを求めて参加する婚活パーティーでは、まず第一に初対面の印象が大切です。

初対面の人と出会うのに、普段通りの服装では良いわけがありません。

婚活パーティーでは男女ともに身だしなみを整え、清潔さを心がけるようにしましょう。

普段はダークカラーやモノトーン系の服装が多い女性も、婚活パーティーの時だけはピンクや淡い色合いなど女性らしさを意識したコーディネートがおすすめです。

特に「白」は女性の清楚な美しさを引き出す色なので、婚活パーティーではアクセサリーにさりげなく取り入れるなどすると良いでしょう。

婚活の場ですから、派手な格好や露出の多いスタイルは避けましょう。

婚活パーティーでは男性は、だらしのない服装や着古した私服などはNG。

出会いを求めて参加するパーティですから、スーツスタイルが無難です。

ただしネクタイの色、柄、下に着るシャツなどはパーティに即した色をチョイスしましょう。

派手な色や、ブランドもので固めた服装は逆に女性から敬遠されやすいので、小奇麗な格好を心がけると良いでしょう。

街コンでのうまくいく行動

街コンを成功させるためには、効率的に時間を利用するのが得策です。

100人以上の参加者が集まる街コンなどは、とにかくたくさんの人が行きかうので混んでいてお店に入れなかったり、いわゆる「難民」になる可能性があります。

・街コンのお店情報は随時チェックする

お店のスタッフや主催者がTwitterなどを使って空席情報を更新していれば、積極的に活用しましょう。

お店を探して歩き続けるのは疲れますし、そうなるとなかなか相手も見つかりませんから、街コンで利用できる飲食店の時間帯や位置情報はそのつどチェックするようにしましょう。

・早め早めの行動を

街コンの基本は「迅速な行動」です。受付は早めに済ませ、自分好みの人を探す時間にあてたり、当日のスケジュールを練るなどして時間を使います。

逆に、街コンで多くの人と出会うために退席時間や離席する時間は自分ルールを適用してもOKです。

・街コンの移動中でも出会いに変える

並んでいる最中や、移動中も出会いのチャンスです。

仲良くなりたい人に声をかけらるには、お店の中よりも移動中の方がスムーズになる場合もあります。

街コンとは

街コンは、都道府県や自治体などそれぞれの「街」が主催し、街ぐるみで行われる合コンのことです。

ふつう合コンというと、参加者は数名程度の少ないグループをイメージしますが、街コンでは少なくても10~100人以上、さらに大規模なものでは1000人以上になる場合もあります。

街コンのタイプとしては、街全体を利用したアクティビティか、特定の会場(もしくはお店)での飲食の二種類に分けられます。

街全体を使ったアクティビティでは同性2名以上で1組になり、開催される地区の複数の飲食店をまわって、参加証を提示して飲食を楽しみます。

ここで主催者側からマッチングをしてもらい、異性と出会える場合もあれば、フリーで好きなように声をかけたり話ができる場合もあります。

街コンのメリットは、街の活性化と出会いの場づくりが両方できるという点です。

最近では店舗やショッピングモール、観光地などを貸し切りにした街コンも増えていて、参加するだけでも楽しいイベントとなっています。

ネット婚活の種類

「婚活がしたいけれど、全然ヒマがない!」
「相手が周りにいないので動こうにも動けない!」
「結婚相談所は高いし、なんとなく古くさい」

さまざまな理由から婚活を踏みとどまっている方には、「ネット婚活」がおすすめです。

ネット婚活は文字通り、インターネットを通じて婚活を行う方法です。

マッチングサービスや婚活パーティーに特化したサイト、コンサルタントからの紹介を受けられるサービスなどさまざまな方法があります。

いわゆる「出会い系」もありますが、真剣に婚活するのであれば気軽な付き合いは避けた方がいいでしょう。

婚活という言葉で検索をかければ、ネット上でできるサービスがいくつも出てきますから、利用料金や登録者の数、相談にのってくれるアドバイザーの有無など細かいところまで確認して、自分に合ったネット婚活サービスを選びましょう。

あまり人から干渉されたくないという人には、自分で条件を設定して絞り込みができるマッチングサイトがおすすめです。

ネットお見合いの方法

「ネット婚活」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

ネット上で婚活を進めていくことですが、最近では「ネットお見合い」サイトが登場し、注目が集まっています。

ネットお見合いの方法は至って簡単。

プロフィール情報や写真を登録した後、検索をかけて相手の条件を絞り込んだり、写真を確認します。相手が見つかったらアプローチをかけ、返事が返ってきたらメールのやり取りを行い、その後連絡先の交換となります。

お見合いサイトを利用すれば、自宅にいながらお見合い相手を選ぶことができます。

掲載された写真やプロフィールにしたがって相手を探せる手軽さが魅力的ですね。

利用料金はサイトによってまちまちですが、コンテンツの質や会員数などもサイトによって違うので、しっかり確認しましょう。

また、お見合いサイトを選ぶ一番のポイントは、写真の公開率です。

真剣に結婚相手を探すなら、やはり写真のチェックが一番早い方法です。またプロフィールなどが嘘のない情報であることも重要です。

お見合いの基礎知識

お見合いは、男女同士が直接会って話をすることで、結婚相手にふさわしいかどうかを見極める機会です。

昔から結婚の前段階として行われてきた方法ですが、両親や家族が同席してお見合いをするケースは、最近では少なくなっています。

お見合いの多くは結婚相談所や仲介業者の利用、もしくは友人や紹介者にお願いしてご縁を持ってきてもらいます。

ある程度堅いタイプのお見合いの依頼には「釣書」とよばれる身上書と家族書、それに写真が必要になります。

身上書には氏名や住所、生年月日、学歴、職業、趣味などを書き、そこに上半身と全身の写真を添えて渡すのが一般的です。

男性はスーツ、女性はワンピースなどを着て撮影するのがベストですが、それ以外の普通の写真でも構いません。

お見合いの場所は結婚相談所の担当者や、知人(紹介者)がセッティングを行います。

日時は申し込みをされた側の都合を優先するか、女性を優先させます。当日、二人きり以外の場合は担当者や紹介者に同席していただき、会食や会話を進めていきます。

出会う 方法はどんな方法があるの

異性との出会いの方法や、好きな人の作り方って気になりますよね。

みんなどうやって出会っているんだろう?と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。

多くは学校や職場、人からの紹介によって出会い、結婚へと至るケースが多いようです。

やはり身近な人と知り合って結婚するのが一番無難ですし、納得のいく方法です。

しかし身近にまったく異性がいなかったり、出会いが見込めない場合はどうすればいいのでしょうか?

まず思いつくのは「出会い系」などですが、軽いノリの出会いではなく真剣な交際を希望している場合は婚活サイトなどを使ってみるのも良いでしょう。

顔の見えない相手と出会うのはちょっと…と思うなら、結婚紹介所や仲介所などを利用したり、自治体で開催されている合コンイベントを利用しても良いと思います。

顔が見えた方がいいのか、見えなくてもいいのかという点で意見が分かれますが、どちらにしても積極的に異性のいる場所へ動くことが恋人を作るうえで大切な方法です。

合コンでの自己紹介方法

合コンの自己紹介は、皆に自分のことを知ってもらうための大切な情報。

第一印象と同じくらい重要なポイントです。以下に、主なポイントを挙げました。

・嘘をつかない

非常に多いのですが、合コンで自分の情報を「盛る」のは止めた方が良いでしょう。

内容にもよりますが、相手から好印象をゲットできたとしても、後で嘘がバレた時に恥ずかしい思いをすることになります。

学歴や収入、趣味など、嘘をついてしまう可能性のある情報ははっきり言わないようにして、その他の項目を自己紹介の中に取り入れると良いでしょう。

・目標や目的を伝える

合コンといっても色々な人が参加しています。遊び相手をゲットするつもりで参加した人、結婚を意識している人、あるいはすでにパートナーがいて、頼み込まれたので仕方なく参加している人もいます。

それぞれの方向性を確認する意味でも、自己紹介のうちに合コンの目的をさりげなく伝えると良いでしょう。

例えば、「今一人なので、ぜひいい人に出会えればと思っています」などのようにやんわりと伝えると無難です。