結婚指輪は古代ローマで始まった習慣と言われており、夫婦の間で結婚の際に取り交わされるアイテムとして世界中に知られるようになりました。
古代では金の指輪を男性から女性に贈るのが一般的でしたが、日本では約60年前に指輪交換の風習がヨーロッパからもたらされて以来、金からプラチナ素材へとトレンドが移行しつつあります。
そもそも、結婚式で指輪を交換するのには、夫婦として長く歩んで行くことへの誓いを表す意味があります。
ほとんどの指輪は丸い形状をしていますが、これは永遠に途切れることのない愛情を象徴する意味合いがあります。
また、女性だけでなく男性も身に付けるアクセサリーなので、普段使いができるシンプルなデザインがベスト。
指輪を身に付けていれば、結婚していることの重みを自覚することができますし、相手を身近に感じることもできます。
女性に人気のダイヤモンド付きの指輪は見た目にも華やかで、婚約指輪と重ね付けして楽しむ女性も多いようです。