結婚指輪 意味


結婚式では新郎新婦が指輪の交換を行いますが、この時渡す結婚指輪には「夫婦としてずっと歩んでいく誓いを表す」という意味があります。

また、指輪の丸い形は永遠に途切れない愛情を示すもので、いつも指にはめていることでお互いの愛情を確認し、夫婦であることを再確認できるのです。

指輪にはアクセサリーとしての役割のほかにも、ペアで身に付けることで相手を傍に感じることができます。

その中でも特に「夫婦」としての絆を確認できるものが結婚指輪です。

結婚指輪は、左手の薬指にはめることでも知られていますが、これは左手の薬指が心臓から繋がっているとされ、そこに指輪をはめることで「愛情」を象徴します。

指輪の素材として多く用いられているものは、金やプラチナなどが一般的。

どちらも長い間変色や酸化をしにくく、永遠の絆を表すものとして用いられている素材です。

固い愛情を表す婚約指輪のダイヤモンドとは反対に、永続的という意味が込められています。

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